AeroEdge 株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は代表取締役社長 兼 執行役員CEO 森西 淳が栃木産業人クラブ 産学官金情報交換会にて、カーボンニュートラルをテーマに講演したことをお知らせいたします。
2022 年12 月12 日(月)日刊工業新聞社主催のもと、ホテル東日本宇都宮にて栃木産業人クラブ 産学官金情報交換会が開催されました。本会は栃木県内の企業や大学、県庁などの情報交換を目的に開催され、今年度はカーボンニュートラルがグランドテーマに設定されました。
講演では航空業界におけるカーボンニュートラルの動向について、当社のお客様の指針を参考情報として例示し、2050 年までに排出量をゼロにすることが業界としての必達課題であることをご紹介しました。また当社の取組として、スコープ2(電力や蒸気の使用による間接排出)の削減に向けDX を取り入れた加工の見直しなどをご紹介しました。
県内産業全体のカーボンニュートラルへの取り組みが加速するよう、これからも活動してまいります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016 年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines 社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdge は製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/