AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は、執行役員 本田 卓也が、日本航空大学校 北海道(所在地:北海道千歳市、学長:梅澤 忠弘)で特別授業を開催し、講演したことをお知らせします。
日本航空大学校 北海道では、キャビンアテンダント、航空整備士、グランドハンドリング、航空機設計など航空業界のプロフェッショナルを育成することを目的に、4つの学科で教育体制を構築しています。
本田はトータルモビリティ工学科の1~3年生を対象に、「航空宇宙産業の産業構造と生産技術動向」と題し、日本における航空機エンジン開発の変遷やこれまでの自身のキャリア、当社の事業についてご紹介しました。
聴講した学生の皆様からは、「航空機に使用される材料開発状況について」や「航空機産業で働くために、学生のうちに学んでおくべきことは何か」、「エンジニアとしてどの程度の英語能力が必要か」など多くの質問を頂きました。
当社はこのような活動を通し、将来の航空産業を担う人材育成に貢献してまいります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/