一般社団法人軽金属学会第147回秋期大会に出展

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は2024年11月9日(土)から10日(日)まで群馬大学理工学部 太田キャンパスで開催された、一般社団法人軽金属学会第147回秋期大会で企業展示をいたしました。
同大会にはアルミニウム、チタン、マグネシウムなどの軽金属を研究、開発をする大学、団体、企業が参加します。
当社は、AM(金属積層造形、Additive Manufacturing、いわゆる3Dプリンティング)に関するパネルとAMで製作したサンプル品の展示を行いました。同大会に参加された大学関係者、学生及び企業の方に実際にサンプル品を手に取っていただき、AMについてのご質問や、AMに関するお悩みや課題の共有、実際の試作やご検討状況のご相談をいただきました。初めてAMを知る方のみならず、導入や活用方法をご検討中の方、具体的にAMでの試作、検証をご検討中の方など広くコミュニケーションをとることができ、当社のAM事業の取り組み状況や活用事例などAMについて広くご紹介しました。
当社は、航空機エンジン用タービンブレードの量産事業で培った経験を土台として、特にAM事業の展開においては産業の制約を設けず新たな価値の創造に取り組んでいます。このような活動を通じて、日本の産業の発展に貢献してまいります。
AMによる新たな設計や部品製造をご検討の皆さまからは、弊社技術戦略室(以下)までお気軽にお問合せください。
 技術戦略室(室長 井本) takayuki.imoto@aeroedge.co.jp

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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