AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は執行役員CIO 徳永 昌宣が経済産業省 関東経済産業局が主催する「省力化促進セミナー」で講師として登壇したことお知らせします。
本セミナーは、人手不足に起因する業務効率化・DX化のヒントを得るために、特に航空宇宙産業におけるサプライヤーを対象とした現場カイゼンの取組や、業務効率化支援ツール・DX化等のソリューションを紹介するため開催されました。オンライン形式で開催され、約150名が参加しました。
徳永は「中小企業の製造DXを一気に加速させる新たな選択肢」と題し、創業当初から取り組んできた製造DXの実践事例と効果を紹介しました。また、その実践で得られたノウハウを活かしてご支援する、中小企業の製造DXを成功に導くためのソリューションサービスについてご提案しました。
当社はこのような活動を通してこれまでに得た知見を共有し、日本経済における課題である人財不足や産業の発展への一助となるよう貢献してまいります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/