AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は代表取締役社長 兼 CEO森西 淳、取締役 兼 COO/CTO水田 和裕、執行役員CIO徳永 昌宣の3名が、日本政策金融公庫が主催する中研 檸檬の会の基調講演に登壇したことをお知らせします。
中研 檸檬の会は栃木県内で活動する中小企業の若手経営者を対象とした会合で、本講演には製造業やサービス業など多様な業種から約40名が参加しました。
講演では、「AeroEdgeの成長戦略」と題し、冒頭森西より自身の経歴やLEAP事業獲得における決断について、水田からはこれらの背景にある経済学やイノベーション理論を基にした事業展開や成長戦略、イノベーション創出について、徳永からはAeroEdgeでの事例を基にした製造DXとその進め方についてご紹介しました。
参加者の皆様からは「事業への向き合い方を見つめ直す良いきっかけとなった」、「これから実現していきたいことのヒントが詰まっていた」など前向きなご意見をいただき、活発に交流が行われました。
栃木県で活動する企業として、今後も県内産業の発展に貢献してまいります。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/