AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、2021年5月19日、中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施する、ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助事業における、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ビジネスモデル構築型)」に採択されました。
ビジネスモデル構築型は一般型と違い、民間サービスとして継続的に中小企業のビジネスモデル構築・事業計画策定を支援する、拡張可能な先駆的プログラムの立ち上げを後押しすることを目的としたものです。
AeroEdgeは、「グローバル航空事業での実践ノウハウを取り入れた製造業DX支援」という事業計画において採択されました。本事業計画は、製造業として当社が積極的にデジタル化を導入・実践してきたノウハウを強みに他中小企業の製造業DXをご支援するものです。ハードウェア製品やソフトウェア製品といったITツールの提供に留めず、当社が実践してきた「業務テンプレート」をサービスとして提供することで、中小企業の業務をスピーディにデジタル化する事を目指します。
近日、支援先中小企業の募集を開始する予定です。製造業のデジタル化を積極的に推進されたい中小企業の経営者様で、本事業計画にご関心がございましたらお気軽にお問合せください。
<詳細ページ>
■ものづくり補助金総合サイト
https://portal.monodukuri-hojo.jp/saitaku.html
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。