AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西 淳、証券コード:7409)は、取締役 兼 執行役員COO/CTO 水田 和裕が日本Additive Manufacturing学会 第2回講演大会において、基調講演を行いました。
同大会は、2026年9月1日(火)から3日間、函館サーモン・まるなまアリーナで開催されました。Additive Manufacturing(AM)技術に関する最新の研究成果や産業応用事例に加え、AMを日本の強みに変えるための産学官連携、政策、人材育成などをテーマに、経済産業省および文部科学省による基調講演が行われました。また、昨今の防衛装備のあり方をテーマに、防衛装備庁による基調講演も実施されるなど、約400名の参加者が集い活発な質疑応答やディスカッションが行われました。
水田は基調講演において「航空機ジェットエンジンの補修へのAM適応の検討」と題し、航空機市場の成長を背景とした製造・補修分野における課題と、Additive Manufacturing技術の活用可能性について講演しました。航空機市場が強い成長を示す中、より高い安全性のもと品質を維持・向上し、持続可能で安定した製造体制を構築することの重要性をご説明しました。特に、こうした補修ニーズの高まりを背景として、当社で取り組む粉末DED(Directed Energy Deposition)技術を活用したタービンブレードの補修技術開発の状況をご紹介しました。また、「イノベーション戦略としてのAM」の重要性にも触れ、サプライヤーがAMに取り組む意義や戦略についても言及しました。

***
AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/