こんにちは。AeroEdgeの広報担当Tからお送りします。
AeroEdgeでは年に数回、地元の高校などからインターンシップ生の受け入れを行っています。
インターンシップというと就職活動前に行うイメージが強いですが、足利を中心とする地域の高校では、学習カリキュラムの一環として実施されています。
今年度、AeroEdgeでは足利工業高校、佐野松桜高校、宇都宮工業高校の3校からインターンシップの受け入れを行いました。
今回はその様子を少し、ご紹介します!
インターンシップのなかでは、普段の高校生活とは異なる環境で、仕事について学んでいただくことが大きな目的です。
例えば、工場という職場でどんな人が、どんな環境で、どんな仕事をしているのかを実際に見て、知ること。また工場で働くうえで大切な、安全、コミュニケーション、勤労観や責任感などがありますね!
また製造現場での実習だけではなく、座学ではキャリア教育も行いました。
4日間のインターンシップでは、最終日に成果発表を実施しています。皆さん4日間で学んだことをしっかりとまとめ、緊張に負けず発表していました!
「モノづくりの技術について、学校では学べないことを知ることができた」、「モノづくりにおいて必要な知識や技術を身に着けることの大切さを知ることができた」、「いろんな方と関わり、多様な環境で働くということを学べた」、「キャリア教育では、自分の価値観を見直すことができた」など、ご自身が学んでいることの他にも、多くのことを感じ取り、吸収されたようです。
AeroEdgeでは、資格取得支援制度や改善活動Awardなど“働くヒトの成長”を大切にしています。スポンジのように多くのことを吸収でき、また多くの選択肢を持つ高校生の皆さんにも、成長を感じていただけたら嬉しいですね。
では、また次回!