こんにちは。AeroEdgeの広報担当Tからお送りします。
2025年1月某日、社内で新しいイベントが開催されました！その名も「AeroEdge 二十歳のお祝いセレモニー」です。

2022年4月1日から民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられましたが、なんと成人年齢の見直しが行われたのは明治9年以来約140年ぶりのことだったとか。
世界的には18歳が成人とするのが主流で、日本でも若年層の政治参加促進などを理由に18歳に変更されました。
各自治体ではこれまで行っていた「成人式」の名称を「二十歳のお祝い」と変更し、新たな門出をお祝いしています。

18歳で成人とはいえ、AeroEdgeでも新たな門出をささやかながらお祝いしたい！という思いから、今年度初めて3名の社員を対象に二十歳のお祝いセレモニーを開催しました。
AeroEdgeは3年前に新卒採用を開始し、地元の高校生が学校を卒業して入社する会社になりました。高卒新卒の第1期生が20歳を迎えたこともきっかけの一つです。

セレモニーは代表取締役社長の森西と、二十歳を迎えた3名の社員、またメンター役の社員を交えて開催されました！
はじめに、森西さんからのメッセージ。ご自身の経験や、これまで“大人になった”と感じたエピソードなど「大人になること」を考えるきっかけとなるお言葉をいただきました。
そして、ささやかながらご家族ともお祝いしていただけるよう、AeroEdgeどらやきなどプレゼントをお渡ししました！

プレゼント贈呈

最後はメンター役の社員も交えた小さな懇親会。世代を超えた二十歳のお祝い式典（成人式）の想い出で盛り上がったり、日頃皆さんがどのように仕事で活躍してくれているかなど、時間が足りなくなるほど話は尽きませんでした。

「大人になる」というのは意外と漠然とした言葉だなぁと今回のセレモニーを通して感じた一方、一人暮らしをしながら社会に出て働き始め、自分の生活を自分で面倒を見ることになった自分をふと思い出しました。

3名の皆様には、会社でたくさんのことに果敢に挑戦し、成功・失敗しながら多くのことを学び成長していただきたいですね。

では、また次回！