こんにちは。AeroEdgeの広報担当Tと人事広報部のNがお送りします。
2024年12月27日のプレスリリースで、奨学金バンクの導入ととちぎテレビさまより取材していただいたことをお知らせしております。
今回のブログでは、奨学金バンクについて、またAeroEdgeが参画した想いについて紹介します!
“奨学金バンク”を初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。奨学金バンクはアクティブアンドカンパニー社(AAC社)が提供する、奨学金返済支援サービスです。
奨学金については、2020年の大学昼間部において50%を超える学生が利用している反面、就職後の返済フェーズでは返済負担によるキャリアパスへの制約や自己破産者の増加など、社会課題の一つとなっています。
返済負担の大きさから、一人で生きていくのが精いっぱい、家族は持てない、ましてや子供なんて…というケースも多くないようです。
そこでAAC社では奨学金バンクを立ち上げ、登録されているサポーター企業へ学生が就職した際、一定額の返済支援を行っていく仕組みを作りました。
AeroEdgeではかねてより、経済的な理由から大学進学を諦めざるをえない学生を支援したいという思いがありましたが、様々な状況から実現できずにいました。
AAC社とは以前よりお付き合いがあり、今回奨学金バンク立ち上げについてお知らせをいただきました。学生への支援策の一つになるのではと考え、2024年3月、栃木県で初めて奨学金バンクのサポーター企業として登録いたしました。

サポーター企業登録の証として、盾をいただきました
また昨年末、栃木県初の登録企業という事で、とちぎテレビさんの報道番組 NEWS9でご紹介いただきました!

インタビュアー様がとても興味を持って聞いてくださいました
インタビューのなかで、社長の森西は「地域の人財をはじめとする多くの若い人に、より多くの展望を持ってもらいたい。学生時代は学業に専念してもらい、就職後は自分の成長と可能性を高めることに集中してほしい」と語っています。
AeroEdgeでは度々ご紹介の通り、会社で働く人の成長や人への投資を大切にしています。今回の奨学金バンクも、AeroEdgeで思う存分新しいことに挑戦していただくための土台作りです。
また大学進学を支援する施策があることを知っていただくために、地元の高校を中心に採用担当者が奨学金バンクを利用した進学・就学についてご紹介する活動を始めました。
広報担当Tは、大学では自分の興味が強かった天文学を専攻しました。学問そのものは直接業務に結び付くことは少ないですが、ある出来事の裏側にある理論やなぜなぜ探究、プレゼンなど人に伝える方法やお作法、資料作成の方法など、基本が身についていたのだなぁと今となっては思います。
放映内容はとちテレさんのYouTubeで見られるほか、取材の様子はAeroEdge の採用広報Instagramでも紹介しています!
■YouTube視聴:https://www.youtube.com/watch?v=p1csqVZPlYk
■AeroEdge採用広報 Instagram
URL:https://www.instagram.com/aeroedge_saiyou/
では、また次回!