AeroEdge(エアロエッジ)の取締役COO/CTO 水田 和裕が第15回粉末積層3D造形技術委員会で講演しました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は取締役COO/CTO 水田 和裕が第15回粉末積層3D 造形技術委員会で講演したことをお知らせします。
本委員会は3月13日(月)に東北大学東京分室にて開催され、会場とオンラインで約70名が参加しました。水田は「AeroEdgeが取り組むAM 技術開発とAM事業開発について」と題し、タービンブレードに使用されるチタンアルミ材のAM技術やAeroEdgeのAM事業をご紹介しました。会場ではAM製品の検査の在り方や微視組織の設計方針など、活発な議論がなされました。

AeroEdgeでは2019年9月よりDMG森精機株式会社とAM技術に関する共同研究を開始しており、今後航空機分野における部品補修サービスへの活用に向けた研究開発を推進しています。航空機分野における一企業として、新しい技術と産業の活性化に貢献してまいります。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/

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