東京都立大学の学生2名をインターンシップ生として受け入れました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は、9月25日~29日の5日間に渡り、東京都立大学 システムデザイン学部 機械システム工学科 4年生の学生2名をインターンシップ生として受け入れました。

本インターンシップは、東京都立大学において「大学の授業と並行して、産業界の企業などで仕事を体験することにより、問題解決の能力を育てること」や、「モノづくりの現場での考え方や実社会における問題解決方法の基礎を学修できるとともに、大学で学修した内容の実社会における活用方法を学ぶこと」を目的とした科目として設けられているものです。

今回は、同大学システムデザイン研究科 筧教授の研究室に所属する学生にインターンシップを通じて事業会社における技術開発や、AM(Additive Manufacturing、積層造形、いわゆる3Dプリンティング)による新たな製造サプライチェーンの可能性、ESGなど企業に求められる社会的責任の変化について学んでいただきました。当社は、筧教授と数年に渡り共同研究を行っており、また、当社のエンジニアが筧教授のご指導のもとで博士後期課程を修了するなど、研究開発のみならず、人財育成の面でも連携を深めております。そのような中で、次世代の人財育成に貢献するため、当社として初の大学インターンシップ生の受け入れを行いました。

当社は、今後もインターンシップ受け入れなどの活動を通じて次世代の人財育成を推進してまいります。

インターンシップ生と受入れ担当で記念撮影

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。

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