AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は執行役員CIO 徳永 昌宣が、公益財団法人 新産業創造研究機構(以下、NIRO)が主催する令和5年度成長産業育成コンソーシアム推進事業「ネットワーキング交流会」で講師として登壇したことお知らせします。
兵庫県では「航空・宇宙」などの次世代産業分野におけるイノベーション創出を目的に、成長産業育成コンソーシアム推進事業を行っています。NIROが開催した第1回ネットワーキング交流会では、専門知識や経験を有する講師との意見交換を行うことで、企業が保有する課題解決の支援を目的としており、18社、35名が参加しました。
当社は創業当初から製造DXに取り組んでおり、中小企業でも扱えるITツールを組み合わせることで、航空機産業の厳格な要求を満たすデジタル環境を整えてまいりました。
徳永は、その具体的な実践事例と効果、および中小企業が製造DXを成功に導く秘訣としての新たな選択肢をご説明しました。参加者からは「大変興味深い話を伺えた」、「勇気が湧いた」、「DXを加速する新たな選択肢による支援を考えたい」とご好評いただきました。
当社はこのような活動を通してこれまでの得た知見を共有し、製造業のみならず世界的に発生している人財不足の一助となるよう貢献してまいります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/