春の献血を実施しました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は 2025年4月10日に栃木県赤十字血液センターの献血バスをお迎えしました。
献血バスを運営する日本赤十字社によりますと、新年度や、冬にかけて寒くなる時期は、全国的に献血者数が減るそうです。
血液の安定供給に貢献できる理由から、AeroEdgeは年2回(春・秋)に企業献血を行っています。

今回は4月1日に入社した新卒社員向けに、栃木県赤十字血液センター担当者様から血液事業の実情や献血の必要性について解説していただきました。
血液の有効保存期間が1ヶ月未満であること、少子高齢化により献血可能人数が減少傾向にあることなど、若い世代が継続的に献血する重要性を改めて認識することができました。
新卒社員からは「一時的に特定の地域で血液が不足する理由は?」「献血は食前にするべきか、食後にするべきか?」といった質問が飛び交いました。

AeroEdgeは、命を救うボランティア活動として、献血のバトンを次世代へ繋いでいきます。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2015年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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