AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は文部科学省が発行する「企業で活躍する博士人材ロールモデル事例集」(以下、事例集)に当社が掲載されたことをお知らせします。
文部科学省では、高い専門性を生かしイノベーション創出に寄与し得る重要な人財として、博士号取得の促進や博士人材の活躍の場を広げる活動を続けています。事例集では20社が取り上げられ、各社において博士人財がどのような活躍をしているか紹介しています。
当社は取締役 兼 COO/CTO 水田が、専門性を生かし新規事業開発に取り組みグローバルに活躍している例として取り上げられています。水田が博士号取得を決意した背景や、学生へのメッセージを紹介しているほか、CTO直轄の技術戦略室に所属し社会人ドクターを取得した社員事例も掲載しています。
当社では、LEAPエンジン向けチタンアルミ製低圧タービンブレードの新材料開発など新規技術開発分野において、博士人財を中心に高い専門性を発揮する人財が活躍しています。多様な人財の活躍やその機会の提供を通して、航空機産業のみならず国内産業の発展に寄与してまいります。
■掲載サイト:https://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/1357901_00015.htm
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/