AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は代表取締役社長 兼 執行役員CEO 森西 淳が公益財団法人栃木県経済同友会(以下、同友会)の優秀起業家賞を受賞したことをお知らせします。
公益財団法人栃木県経済同友会は昭和63年2月5日、産業界の連携による地域経済の活性化のため、中立的な地域経済開発推進機構として設立されました。栃木県の発展に大きく貢献した、県内に本社を置く企業経営者や栃木県内を活動拠点とする団体等に対して表彰事業を行っています。
この度、森西が実現したLEAPエンジン向けチタンアルミ製低圧タービンブレードの加工技術確立や契約獲得などが高く評価され、優秀起業家賞を受賞しました。
2025年6月16日、宇都宮東武ホテルグランデにて表彰式が開催され、表彰状を授与されました。森西は「地域の方に支えていただきながら、栃木県でものづくりを続けてきました。今後も若い世代が希望を持てる事業を進めていきたい。」と受賞者挨拶をいたしました。
当社はこの受賞を契機に、さらなる技術革新と社会貢献を目指してまいります。

壇上で挨拶する森西
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/