AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は執行役員CIO 徳永 昌宣がマーカスエバンズ主催の「Manufacturing CIO Japan summit」で講師として登壇したことお知らせします。
本サミットは、製造部門や情報システム部門が抱える各種テーマを設け、諸課題の解決に向けた意見交換の場として完全招待制で開催されました。
徳永は「分散課題に集合知で挑む〜足利市の水道業務改革から学ぶ、官民によるオープンイノベーションの可能性〜」と題し、ケーススタディプレゼンテーションに登壇しました。CIOとしてAeroEdgeの製造DXを推進してきた経験や、水道DXや教育DXなど足利市CIO補佐官としてのDX実践活動をご紹介し、これらの活動を推進する戦略や人的資本に対する考え方、また当社が目指すDXでの業界貢献について講演いたしました。
当社はこのような活動を通してこれまでに得た知見を共有し、日本経済における課題である地域創生の一助となるよう貢献してまいります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/