9月19日に中国・上海で開催されたLEAPエンジンの販売会社であるCFMインターナショナル社(米GEと仏Safranの合弁企業)が主催するアジアサプライヤーシンポジウムに参加してきました。
機体メーカー(Airbus/Boeing)へのLEAPエンジンの納入が計画より遅れており2018年末までの遅延解消を目指しているため、当社を含むサプライヤー各社に対して増産能力拡充及び生産リードタイム短縮を求める内容でした。
当社もサプライチェーンの一員として、顧客要求に応えられるよう一歩一歩生産性向上に向けた改善を継続してまいります。