Recruit採用にあたって
AeroEdgeは一緒に働く仲間を募集しています。募集職種や労働条件などは、リンク先のページをご覧ください。ご応募をお待ちしています。
Staff Voiceスタッフの声
Voice.01
圧倒的な技術力と提案力で、
難易度の高い要求にも挑戦し続ける
前職では、航空機の機体に関わる生産技術を経験していました。経験を積む中で、エンジニアとして更にステップアップするため転職活動を開始、AeroEdgeの人たちに出会い世界を相手に挑戦し続ける人たちが、仕事に情熱をもって働いている姿に感銘を受けました。また、グローバルで通用するレベルの技術を学べること、自己成長が実現できる環境があることに魅力を感じました。特に、選考時に役員と話をする機会があり、エンジニアとして成長したいという思いを共有できたこと、またこの人たちと一緒に成長したいと強く思えたことが入社の決め手になりました。
現在は主力事業の工程設計や治具設計などを担当しています。AeroEdgeの扱う製品は難削材と呼ばれる材質が多く、また厳格な工程管理が要求される航空部品が多くあります。そのため難易度も高く、上手くいかない事も多いですが、試行錯誤した新しい工程や治具が無事に立ち上がり、QCD(Quality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期))という製造業における重要な三要素の改善に寄与できたときはとてもやりがいを感じます。
グローバルに通用するエンジニアとして、常に最先端の技術を追求し、自分たちのノウハウとして取り入れることで、お客様の要求ひいてはその先を行く技術提案ができるよう、これからも技術を探求していきます。
Voice.02
育児と仕事を両立しながらも、
経験したことの無いIT業務で活躍
高校卒業後、地元の金融機関で約10年、窓口業務を経験しました。窓口業務では、銀行の顔としてお客様に笑顔と気持ちの良い対応を行うこと、また大切なお金を扱う業務の性質上、日々の業務の正確さ、法令遵守、そしてお客様目線に立った業務遂行を求められました。出産・育児のスタートをきっかけに金融機関を退職し、その後縁あって製造業であるAeroEdgeに入社しました。設立間もないAeroEdgeは、歴史ある金融機関とは異なり、日々の業務がまだ確立していない状態でした。ここで働く社員は、技術やアイデアを発揮し日々働くことにやりがいを感じており、私もこの環境でやりがいを実感したいと思いました。金融機関で身に付けた業務遂行の姿勢を土台に、新しいことにもチャレンジしながら今働いています。
入社直後は前職の経験を活かして総務スタッフとして働いていましたが、その際担当していたIT資産管理や、社内ITインフラ支援業務で先輩社員のサポートを受けながら私自身スキルを身につけ、その後IT専門の部署への異動が叶いました。AeroEdgeは、新しい業務への挑戦や知識習得への努力が評価される環境であり、もともとIT領域未経験に近かった私が、ヘルプデスク業務、セキュリティの強化からスマートファクトリー化の推進まで多岐にわたり貢献できるようになりました。社員全員が心地よく働ける環境づくりを目標に社内ネットワーク環境を整備し、どうすれば快適に作業が遂行できるのかアイデアをもらいながら、工夫を凝らすことが今の私のやりがいになっています。これからも最先端のITインフラを、いつでも快適な社内ネットワークを社員全員へ届けていきたいです。
さらに、育児をしながら自ら学ぶ時間を確保することはとても困難ですが、AeroEdgeでは自己学習のため、教育の機会も提供してくれます。AeroEdgeは育児と仕事を両立したい女性にとって、理解があり、とても働きやすい職場です。
Voice.03
社内留学制度を利用し働きながら大学院へ、
ビジネスでも、研究でもスペシャリストを目指す
好きな分野について、極めることが好きで、拘りをもって取り組む性格です。仕事や学問においても探求心が強く、さまざまな技術に関心を持ち、その技術の原理・原則を考えて解明に努めております。大学、大学院では機械工学を専攻、前職では工程設計を経験、AeroEdgeの品質部門で航空産業の非破壊検査や工程認証など学びました。
現在はAM (Additive Manufacturing;積層造形)プロジェクトの立上げ時から専担の技術者として参画しています。スウェーデンのAM設備メーカーで研修を受け、AMのビジネス適用に向けて研究を推進しております。また、社内留学制度を利用し、共同研究を実施している東京都立大学の社会人博士後期課程へ入学し、ビジネス、アカデミックの両方の観点から研究を実施しております。働きながらも学ぶ環境を与えてくれるところがAeroEdgeのいいところです。
国内では、NIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)と材料開発に関する共同研究を実施しています。NIMSが開発した鋳造性に優れたチタンアルミ(TiAl)新合金を用い、量産部品の低コスト量産技術の確立を目指し研究を進めております。常に新しい技術に触れて、知らない技術や知識を学んだときに成長とやりがいを感じます。
Voice.04
グローバルな経験を活かして、
新たな事業に挑戦
私は、高校時代のアメリカ留学、イギリスの大学への進学、アフリカのベンチャー企業でのインターンシップの経験を通じて、世界に目を向けたビジネスをしていきたいという思いが常にあります。就職活動では、そのころ成長産業であったIT、医療、航空宇宙を中心に探していました。特に航空宇宙産業はこれまで学んできた人しか携われない、専門性の高い産業と思っていましたが、AeroEdgeに出会いその考えが覆されました。「挑戦する場や機会」がたくさんありそうだと感じたのが入社の決め手です。
AeroEdgeはもともとグローバルな取引を行っていますが、最近は更に取引が増えようとしています。新しい仕事を始めるためには、もちろん、そのマーケットの調査を事前にする必要がありますし、また、お客様との英語でのやり取りが必要となってきます。とはいえ、英語はひとつの手段にすぎません。当たり前ですが、大事なのは伝わるかどうかです。取引においてお互いが納得する折り合い・妥協点を見つけるため、私たちの要求や背景を説明して具体的な案を提示するのですが、どれだけお客様の立場になって考えたかで、伝わり方が全然違います。メールひとつにしても、お客様にとっても英語が第二言語かどうかや文化的背景、社内での役割等も考慮して表現(時には絵や写真を使用します)や言い回しを変えており、どうやったらより伝わるか、提案が刺さるかを考えます。私は海外で培った経験をもとに、メンバーと一緒にこれらに取り組み、新たな案件獲得に日々挑戦しています。
成長を止めず、熱量高く、常に新しいことにチャレンジする環境があるところがAeroEdgeの魅力です。現在、この時代に合った営業商談ツールとして新しいシステムの導入を考えていますが、私の出すアイデアに、皆が耳を傾けてくれます。人と違う何か、今までとは違う何か、クレイジーな何かを「おもしろいね!」と賛同してくれる人がたくさんいます。提案すればプロジェクトを任せてくれます。自分の提案したことが、目に見える形で成果につながったときはとてもやりがいを感じます。
Voice.05
東京での勤務経験を生かすUターン、
地元で新たに得た専門性
足利で生まれ育ち、大学卒業後、東京で9年間流通業の営業を経験しました。東京への暮らしや仕事がひと段落した頃、ふと地元に貢献しようと思い10年務めた会社を辞め足利へUターン。地元の会社を探していた時に、AeroEdgeの会社説明会を聞き、自分が育ったころにはまだなかった最先端のこの会社を発見し、強く興味を持ちました。この時に会社が募集していた職種は、事務系以外の仕事でしたが、自ら採用担当者へ掛け合い、自分の経験を活かせる事務系の仕事で応募を受け付けてもらいました。
私が入社したころ、AeroEdgeの人事評価制度は未整備の部分が残っており、社員の成長や会社の発展を後押しする制度にするためには運用の改良と仕組化が必要な状態でした。こうした課題感を持ち、自ら会社に提案すれば、チャレンジさせてくれるところがAeroEdgeのいいところ。私は、会社の考え方・方向性、コンサルタントの方や様々な社員の方々の情報、世間のトレンド等を踏まえ制度設計に取り組みました。会社の状況に応じて人事制度を柔軟に運用することはとても大変であり、苦労しましたが、導入と運用を通じて、人事制度に対しての考え方や方向性、あるべき姿等理解が進み、自分自身の専門性が身に付き、やりがいにつながりました。
人事制度のコンセプトは「頑張った社員に報いる」、一新した人事制度を丁寧に運用し、社員への説明も工夫しながら会社に定着させ社員の成長、会社の発展を支えていきます。