―豊田通商様の強力なサポートを得て現場の改善活動を実施し、サフラン事業がまた一歩前進しました。―
AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は2018年5月より株主である豊田通商様のサポートを受けて、製造部門での改善活動を推進しました。2019年3月19日(火)に約1年間の改善活動を終了し、その内容を社内で発表致しました。
今回、工場内で掲げた改善内容はマシニング工程におけるMCT(マシンサイクルタイム)削減及び設備能力の最大発揮の2つです。現場では、看板システムの導入、作業標準化、保全活動等を実施し設備可動率向上の目標を達成しました。
豊田通商様の改善チームからは、短期間でのこれらの成果に賞賛の言葉をいただきました。また、社長からは大きな改善効果における賛辞と今後も改善の考え方を継続していこうというエールが寄せられました。
今後もTPSの真髄であるムダのない職場づくりを目指し、改善づくりを社内で醸成していきたいと思います。
豊田通商の関係者の方々、誠にありがとうございました。
製造部、技術部、生産管理部、TPS活動に関わった皆様おつかれさまでした。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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本件に関するお問い合わせ先: AeroEdge株式会社 人事広報グループ 担当:水田、萩原、狩野 電話:0284-22-3125(代表) メール:kazuhiro.mizuta@aeroedge.co.jp |