AeroEdgeはお客様からの増産要求、安定供給の期待に応えるため、ゴールデンウイーク前半は生産体制を維持しました。世間が休日の中、夜勤対応して頂いた社員約20名に対し、0時ちょうどに軽食付の会を設け社員を労うと共に、令和を迎えるタイミングで、新しい元号の幕開けをお祝いしました。
(写真=お祝いの会の直前に仕上がった「平成最後の完成品」をみんなで取り囲み記念撮影)
令和初の生産開始製品も既に製造ラインに入っており、初出荷に向けて、着々と生産が進んでいます。AeroEdgeは顧客の期待に応える事業活動を続けていくためにも、現場社員の安全と健康に十分配慮し、そのための施策を今後も順次展開していきます。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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本件に関するお問い合わせ先: AeroEdge株式会社 人事広報グループ 担当:水田、江原、萩原 電話:0284-22-3125(代表) メール:kazuhiro.mizuta@aeroedge.co.jp |