今回は、特集「測定・検査の自動化」において、取締役兼執行役員COO/CTO水田のインタビュー内容を交え大きく紹介されております。
AeroEdgeは、新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けながらも、このピンチをチャンスと捉え、通常稼働時には出来ない製造ラインの改革に取り組みました。その一例として、形状測定とFPI工程の自動化を紹介しています。ロボット等を導入し作業時間、工程間のリードタイムの短縮を図りながら、人とロボットの仕事の定義を明確化し、コロナ終息後の急速な生産増大に備えるため、製造ラインの抜本的な改革に集中して取り組みました。
是非ご一読ください。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。