AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、2021年12月28日、技能実習生1名の卒業式を開催しました。AeroEdgeは2019年2月に初めて技能実習生を受け入れ、AeroEdgeでの3年間の技能実習を満了し、はじめての技能実習満了者が誕生しましたので、ささやかですが卒業式の場を設け送別いたしました。
実習期間中は技能習得に励んだのはもちろんのこと、後から入国した技能実習生に生活指導をし、また、積極的に地域の日本人と交流を深め日本の文化を楽しみ、AeroEdgeに大きく貢献していただきました。
なお、本実習生は在留資格を更新し別の企業へ入社が決定しております。新たな場所でスタートする本実習生を応援するとともに、AeroEdgeはこれからも技能実習制度の趣旨に則り、技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、経済発展を担う「人づくり」に寄与します。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。