AeroEdge(エアロエッジ)の技術戦略室メンバーが第31回日本国際工作機械見本市のDMG森精機ブースにて講演しました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は技術戦略室メンバーが、11月10日(木)日本国際工作機械見本市(JIMTOF)Additive Manufacturingエリア内のDMG森精機株式会社の出展スペースにて講演したことをお知らせします。
AeroEdgeは2018年11月にDMG森精機が販売するDMG MORI LASERTEC 65 DED hybridを導入し、AM(Additive Manufacturing、積層造形)による新たな価値の創造や自らの製造プロセスの変革に日々挑んでいます。本講演では、AM市場の成長予測に始まり、AMの強み、DfAM(Design for AM)の重要性に触れながらAeroEdgeとしても製造のみならず設計フェーズからお客様への価値提供に取り組んでいること、それらのアプリケーション事例をご紹介しました。そのうえで、現状のAMにおける技術課題と、その解決に向けて導入したDMG森精機の新たなリアルタイムモニタリングシステムについて触れました。30名ほどの聴講者が集まり、AM技術に対する関心の高さが伺えました。
AeroEdgeでは、航空機エンジン用タービンブレードの量産事業で培った経験を土台として、特にAM事業の展開においては産業の制約を設けず新たな価値の想像に取り組んでいます。このような活動を通じて、日本の産業の発展に貢献してまいります。
AMによる新たな設計や部品製造をご検討の皆さまからは、弊社技術戦略室(以下)までお気軽にお問合せください。
技術戦略室(室長 井本) takayuki.imoto@aeroedge.co.jp

講演を行う技術戦略室メンバー

***


AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/

Contactお問い合わせ・お見積もり

AeroEdgeは様々なご要望にお応えいたします。
製品・サービスに関してお気軽にお問い合わせください。
営業部:0284-22-7052