わたらせリバープラザで開催の職業体験「ヒラメKids」に3Dプリンターを寄贈

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は、栃木県足利市の複合施設「わたらせリバープラザ」で開催される職業体験「ヒラメKids」に、3Dプリンター、4台を寄贈したことをお知らせします。
わたらせリバープラザは河川空間の利活用活発化を図る取り組みとして、地元企業が主体となり渡良瀬川河川敷に建設された施設です。職業体験のほか、飲食店や産直市場、キッズスペースなどを設置し、2024年12月1日にグランドオープンする予定です。
職業体験「ヒラメKids」は、足利市内の企業が取り扱う製品製作プロセスなどを実際に体験しチャレンジする中で、社会の仕組みや面白さを学ぶ場を提供することを目的に開催されます。
当社は、AM(Additive Manufacturing、金属積層造形、いわゆる3Dプリンター)技術に関して培ってきた技術や知見を活かし、最先端の技術やものづくりの面白さを次世代に伝えるため、3Dプリンターを寄贈いたしました。また3Dプリンター製作体験実施日には、当社のAM事業をけん引する従業員が講師として参加いたします。
2024年11月23日、同施設のお披露目及びレセプションが開催され、早川足利市長や地元団体の来賓のほか、当社から執行役員CIO 徳永 昌宣が参加しました。レセプションでは3Dプリンター4台の寄贈式のほか、感謝状贈呈が行われました。
執行役員 徳永は挨拶の中で「市民の憩いの場となるわたらせリバープラザにおいて、特に若年層へ3Dプリンターを通した教育やものづくりの楽しさを実感いただくお手伝いができ、大変うれしく思っている」とお伝えし、ものづくり企業として事業活動を地域へ還元できる機会への御礼をお伝えしました。
当社は引き続き地域創生や次世代育成の一助となるよう活動してまいります。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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