仏Safranグループの「Supplier Day 2025」 Innovation Awardのトップ3社に選出

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は、仏Safranグループの「Supplier Day 2025」におけるサプライヤー授賞式において、Innovation部門のトップ3社に選出されたことをお知らせします。
「Supplier Day」はSafranグループの世界中の主要サプライヤーを集め、同グループの戦略や、目標達成に向けた議論を行うカンファレンスとなります。年に1回開催され、4回目を迎えた今年は、フランスで行われ、約400の主要サプライヤーが集まりました。
同カンファレンスではサプライヤーの功績を称えるサプライヤー授賞式も開催されました。Safranグループが重視する8つのカテゴリーで評価され、当社はInnovationを推進するサプライヤーとしてInnovation部門のトップ3社に選出されました。
Innovation部門では、新型コロナウイルス感染症拡大からの回復が進み、グローバルサプライチェーンの再構築・強化が進む航空機産業において、特に革新的な技術提案や原価低減、品質の維持向上等に貢献したトップサプライヤーにInnovation Awardが贈られます。
Safranグループの幾多あるサプライヤーの中から栄誉ある賞のトップ3社に選出されたことは大変光栄であり、現在当社が推進しているLEAPエンジン向けチタンアルミ製低圧タービンブレードの量産事業や新材料開発案件の優位性が高く評価されたものと実感しております。
今後もLEAPエンジン向けチタンアルミ製低圧タービンブレード事業の拡大に加え、新事業への展開等、成長戦略の達成に向けた取り組みを各分野で推進してまいります。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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