こんにちは。AeroEdgeのコーポレート本部 広報担当Tからお送りします。
6月5日(水)、プレスリリースでお知らせの通りB棟が竣工しました。ありがたいことに、竣工式ではたくさんのお客様にお越しいただいたり、またお祝いのお品をいただくなど、新たな節目を一緒にお祝いして頂きました。
実は、同時並行でもう一つイベントが実施されていました。それは“マイチャレの受け入れ”です。
今回は、5日(水)から3日間実施したマイチャレ受け入れについてご紹介します!
“マイチャレ”は栃木県にお住いの方は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
栃木県では、中学二年生が地域の企業などで社会体験活動を行う「マイ・チャレンジ推進事業(通称:マイチャレ)」をすすめています。
AeroEdgeでも、働くことはどんなことなのか、製造業の会社の魅力はなにかを知って頂きたいと思い、今年度初めてマイチャレの受け入れを実施し、近隣の中学校から2名がチャレンジしにきてくれました!
マイチャレでは、AeroEdgeの一員として働いていただくべく、まずは制服に着替えて作業スタート!
ちょうどB棟竣工のタイミングだったことから、一般公開でのノベルティ配布のお手伝いや、従業員向けのお祝いとしてAeroEdgeどら焼きを各部長に配布してもらいました。
また、AeroPort店長Nさんと一緒に新商品の検討や提案をしてくれたり、社内に新設された営繕チームとともに緑地スペースの散水ホースの設置などに取り組んでくださいました!
ほかにも、CANVASの机やいすの配置について改善案を検討するなど、本当にたくさんのお仕事を担当して頂きました!
さらに、せっかくAeroEdgeにきたからには色々なことを知って帰って頂きたい!と考え、工場見学だけではなく、樹脂3Dプリンタを利用してオリジナルペン立ての製作を行って頂きました!
3Dのデータを操作し、曲げや名前を好みの場所にいれるなど、オリジナリティあふれる作品が完成しました!製作したペン立ては記念にプレゼントさせて頂きました。
AeroEdgeとしても初めての経験でしたが、学生さんが「色々な業務をする人たちが、協力して成り立っていることがわかった」、「3Dプリンタの実習が楽しかった!」と言ってくださり、ホッと一安心でした。
AeroEdgeでの経験が、お二人の人生のどこかのタイミングで少しでもお役に立てたら嬉しいな、と感じたイベントでした。
では、また次回!