こんにちは。AeroEdgeのコーポレート本部 広報担当Tからお送りします。

AeroEdgeでは社内通貨、EdgeCoinを導入しています。通称“エジコ”です。
エジコは全ての従業員に毎月定額付与されるだけではなく、改善活動への参加や、従業員同士の「ありがとう」を伝えるサンクスポイントとしても付与されています。付与されたからには使うしかない！のですが、今回はその使い道の一つであるオフィスコンビニ（社内愛称＝AeroPort）をご紹介します！

AeroPortは社員食堂CANVAS前に設置されたこの一角のことです。見てください、この品揃え！まるでコンビニです。

手前のおやつから奥の冷蔵庫内まで！

今の季節はチョコレートやスナック菓子、健康志向のナッツ、アイスクリーム、冷凍食品など、様々な商品を購入することができます。

小腹がすいた時もいける

多くの社員はちょっと一息つきたい時、ちょっと何かつまみたい時などにこのAeroPortに立ち寄り、専用サイトでQR決済し購入しています。

そしてここに置かれた商品は固定ではなく、季節や社員のリクエストに応じて商品が入れ替わっているのです！
AeroPortの日々の運営を担っている社員のNさん（経営管理部所属、AeroPort店長）にお話を伺いました。

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広報担当T（以下T）：いつもAeroPortの運営ありがとうございます！AeroPortの商品は結構頻繁に変わっている気がするのですが、どのくらいの頻度で入れ替えているのでしょうか？

店長N（以下N）：売れ行きをみながら月に1回程度、新商品を入れるようにしています。甘いお菓子枠、しょっぱいお菓子枠、アイス枠、ごはん枠などで区切って新商品を探しています。

T：売れ筋商品などわかるのですか？

N：週に1度棚卸をして月の売れ行きを集計していますので、全体の売れ行きやどのお菓子がどれくらい売れたかも把握しています。傾向としてチョコレート系のお菓子が良く売れています！AeroEdgeは健康志向の方が多いようで、ナッツも売れていますよ。

T：あくまで社内の福利厚生なので、運営はすごく難しいと思いますが、どのようなところが大変ですか？

N：仕入れルートや、在庫の持ち方、価格設定に難しさを感じます。売れる商品かどうかを見定めるためにまずは少量で入荷してみて、売れ行きが良ければ継続し仕入れ量を増やしています。EdgeCoinがお得に感じてもらえるように、割高感を感じない価格設定を心がけています。

T：逆に面白いところはありますか？

N：従業員の調子がわかるところですかね？！（笑）　チョコレートがよく売れた月は「みんなハードワークだったのかなぁ」とか考えます。あとは社内の福利厚生の一環だからこそ、社員のリクエストを反映しやすいところです。もし入れてほしい商品があれば教えてくださいね！

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私も何気なく購入していたAeroPortですが、店長Nさんの凄腕運営に支えられていました。その他にも新商品が入荷した時に社内メールで配信してくださっていたり、売り切れ商品には「Sold Out」を張り付けていたり、大変丁寧なお仕事をしてくださっています。

みなさまもAeroEdgeにお越しの際は、ぜひAeroPortもチェックしてみてくださいね！

では、また次回！