AeroEdge(エアロエッジ)の取締役COO/CTO 水田 和裕が一般社団法人 日本チタン協会が発行する機関誌「チタン・Titanium Japan 10月号」に寄稿しました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は取締役COO/CTO 水田 和裕が一般社団法人 日本チタン協会(会長:山尾 康二(東邦チタニウム株式会社 代表取締役社長))が発行する「チタン・Titanium Japan 10月号」に寄稿したことお知らせします。
一般社団法人 日本チタン協会はチタン工業全般についての健全な発展を通じた経済の発展と国民生活の向上に寄与することを目的として、1952年、チタニウム懇話会として発足されました。2023年10月1日現在、全国の材料メーカーや大手商社、加工製品メーカーなど正会員は15社、賛助会員は当社を含む159社が参加しています。
同誌において水田は「チタンアルミブレードの補修技術開発」と題し、チタンアルミタービンブレードの補修ニーズに関する動向や、補修技術に活用し得るAdditive Manufacturing(積層造形、いわゆる3Dプリンタ)技術方式の検討や実験結果などを提示しています。
AeroEdgeではAM技術開発において現在パウダーベッド方式とDED(Direct Energy Deposition)方式の2つの方式について設備を導入し、技術戦略室が主導して技術開発を推進しています。AM技術やDfAM(Design for AM)に関するご相談は、当社技術戦略室までお気軽にお問合せください。
技術戦略室(室長井本)takayuki.imoto@aeroedge.co.jp

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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