取締役CTO水田が「日本チタン協会 夏季賛助会員総会・研修会」にて講演しました。

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)の取締役CTO水田和裕が、2019年7月25日に「ジェットエンジン向けTiAlタービンブレードの量産立上」という題名で講演いたしました。

内容は、AeroEdgeがいかにしてSafran Aircraft Engines社とのチタンアルミ(TiAl)製タービンブレード量産の契約に至ったか、また、量産工場立ち上げから年間10万枚を生産する量産工場としての今の取組み、さらに積層造形技術(Additive Manufacturing)やデジタル分野での新たな研究開発および事業展開について講演を行いました。

AeroEdgeは、今後もTiAl材料技術を含む先端材料やその加工技術等、新たな技術開発を推進してまいります。


*チタン協会は、チタン工業・ジルコニウム工業全般の発展と日本経済、国民生活の向上に寄与する一般社団法人です。


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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/

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