AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、2021年2月25日発行の月刊誌「機械技術」3月号(日刊工業新聞社刊)に掲載されました。
トップインタビューとして連載されている「独自技術で光る日本の機械加工現場」という記事の中でCEO森西と芝浦工業大学 澤 武一教授の対談が紹介されています。TiAl合金という加工が困難な材料を、航空機部品に求められる品質で仕上げるAeroEdgeの技術力について、工具摩耗対策、熱対策、工作機械の選定、人財育成の各視点で語り、QCDを生産技術で作りこむ様子が紹介されています。また、AeroEdgeを立ち上げた経緯と今後の事業展開の構想、特にアフターコロナを見据えた攻めの施策の数々など、今だからこそ注力をしている活動についても紹介されております。是非、ご購読ください。
日刊工業新聞社「機械技術2021年3月号」https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001013#index
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。