AeroEdgeが「Kansai-3D実用化プロジェクト」2020年度にて選定されました。

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、近畿経済産業局で推進される「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想(Kansai-3D実用化プロジェクト)」において、全国の3D実用化に挑戦する様々な分野のモデルとなる企業38社のうちの1社に選定されました。

本プロジェクトは、3D積層造形活用のための課題対応や先端的な技術開発支援のために、産学官連携による広域ネットワーク構築を目指し、3D積層造形を活用した新たなモノづくりを普及させるため、ロボット、機械、医療機器分野等の様々な分野での「新たなモノづくりの変革モデル」の創出を目指し、関西を中心に、2025年国際博覧会に繋がる未来の技術開発に挑戦することを目的としています。

2021年5月21日に、選定企業による第2弾の成果発表会が開催され、その様子が日刊工業新聞社のニュース配信サイトである「ニュースイッチ」にて掲載されました。AeroEdgeは「航空宇宙備品製造におけるAM積層造形の活用検討」について発表し、弊社が目指す積層造形技術による新たなビジネスの展望や、積層造形技術の活用状況に関する内容が掲載されております。

積層造形技術を用いた試作や新規製品の開発、既存部品の高付加価値化、リードタイム短縮など、積層造形を活用してみたいとお考えの方からのご連絡をお待ちしております。

■ニュースイッチ(2021年6月9日)
https://newswitch.jp/p/27494

■3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想(Kansai-3D実用化プロジェクト)https://www.kansai.meti.go.jp/3jisedai/project/3Dkansai/press/20190124.html

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。

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