関西航空機産業プラットフォーム NEXT他地域交流会(航空×アトツギの会)にて AeroEdge(エアロエッジ)取締役COO/CTO 水田 和裕が講演しました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)の取締役 兼 執行役員COO/CTO 水田 和裕は、関西航空機産業プラットフォーム NEXT 他地域交流会(航空×アトツギの会)にて講演いたしました。
本会は関西航空機産業プラットフォーム NEXT様主催のもと、中小中堅企業における持続的な経営を行うための議論、次世代経営者の交流の場の創出をテーマとして6月28日に開催されました。
COO/CTO 水田は、今後の中小企業経営者が「持続的な経営」を行ってく上で、統計データや経済学理論、経営理論、イノベーション理論に基づいていくことが重要であることをお伝えし、また「イノベーション」をキーワードに、今後の成長戦略として中小企業の労働生産性の向上、AeroEdgeにおけるCTOの役割、イノベーション実例としてAeroEdgeが導入したAM技術(Additive manufacturing:積層造形)の影響やビジョンをご紹介いたしました。
講演後は「イノベーションについての議論に関連し、日本として航空機産業でどのような戦略をとるべきか、欧米においても航空宇宙産業の生産性は一層高くなっており、これに対し日本は今後どのような方針で対応していくべきか、といった議論のきっかけとすることができました」など多くの反響を頂戴いたしました。

‐COO/CTO 水田 和裕プロフィール
TiAlタービンブレードの量産工程の開発、改善活動の推進とスマートファクトリー企画、積層造形や合金開発、画像診断AI等その他全ての先行技術開発を主導。
詳しくは弊社HP、マネジメント紹介をご参照ください。
https://aeroedge.co.jp/company/leader/

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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