AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、取締役 兼 COO/CTO 水田 和裕が、日仏政府間協議にて講和しましたことをお知らせいたします。
仏現地7月21日、フランス民間航空総局(DGAC:Direction générale de l’Aviation civile)にて経済産業省とDGACの間で今後の日仏のさらなる航空宇宙産業での協力についての話し合いが持たれました。
その中で、AeroEdgeが立上げてきたSAFRAN AIRCRAFT ENGINES社とのプロジェクトについて、取締役COO兼CTO水田が事例としてプレゼンテーションを行いました。今後も新たなエンジンプログラムへの参画や、電動化など新たなモビリティへの備えとして、要素技術開発を進め、仏航空関連企業との連携を強めたいことを述べました。また、二酸化炭素排出の削減など、欧州のリーダーシップによる環境へ配慮したサプライチェーン構築、製造技術の確立にも貢献していくことを説明致しました。
今後も、日仏の当該分野の発展に貢献できるよう、社員一同努力して参ります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/