佐野松桜高校よりインターンシップを受け入れました

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は10月17日~10月20日の4日間、佐野松桜高校の2年生3名を同校学習カリキュラムのインターンシップとして受け入れをしました。
インターンシップには、多くの地域企業が協力し、生徒は職場体験を通じて様々な学び・体験を得ることができます。AeroEdgeにも同校の卒業生が多数在籍していることから、2019年以降、毎年インターンシップの受け入れを行っております。
新型コロナウイルス感染症の影響で学校行事の縮小や中止が相次ぐ中、今年も感染予防にも配慮し、参加生徒と社員の協力のもと無事にインターンシップを実施することができました。
AeroEdgeのインターンシップでは、始めに会社のメイン事業である「モノづくり」の量産ラインを見学しますが、それだけでなく「モノづくり」の現場に付随する様々な業務についても学ぶ機会を設けています。
例えば、量産ラインを支えるための設備保全チームの取り組み、社内で起きている問題を解決するための事例紹介、社内で行われているITの取り組み、SDGs・環境活動等についても時間を設け、実務担当者から日々の企業の活動について説明をしました。
実際の工場や職場で、社員が日々どのような活動をしているのかを生徒に知ってもらい、メーカーとして会社を運営していく上で、社内には様々な機能・役割があることを合わせて知ってもらうことができました。
インターンシップは4日間という短い期間ですが、学生たちは実際に職場に入り社員と同じ時間を過ごすことで、学校生活では得ることのできない勤労観・職業観の醸成に役立つ時間を過ごしました。
AeroEdgeのインターンシップを通じて、学生たちがこれまで知らなかった世界を自分自身で見聞きすることで視野が広がり、今後の進路選択の幅を広げる良い機会になったことを関係者一同願っております。

成果発表会後に担当者や役員と記念撮影

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/

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