こんにちは。AeroEdgeの経営管理部　Sからお送りします。

2023年6月8日に栃木県足利市立富田小学校の3・4年生が学校行事の一環としてAeroEdgeへ社会科見学に来てくれました。
今回はその様子をご紹介します。

Sが地域活動に参加していたある日、富田小学校の先生より社会科見学でAeroEdgeを訪問したいとお話を頂きました。これまで織姫神社の清掃活動や、食品ロス削減活動を通して地域の皆様との交流を行ってきましたが、小学生の来社は初めてです！ぜひAeroEdgeをご紹介できれば、と二つ返事でお受けしました。

まず初めに会議室でAeroEdgeがどんな会社なのか、何を作っている会社なのか説明しました。
児童の皆さんは真剣に聞きながら、説明する私の問いかけにも積極的に手を挙げて答えていました。

会議室で質問に答えてくれている様子

その後、3チームに分かれて、工場内のタービンブレード製造工程や研究開発エリア、社員食堂などを見学しました。

食堂も楽しみながら見学してくれました

スマホでお菓子が買える！

見学中は、児童の皆さんから質問の嵐でした！
・AeroEdgeで働く人は全部で何人？
・飛行機の翼にはどんな役割があるの？
・機械が動いている間、AeroEdgeの人たちは何をするの？
・（お土産の）AeroEdgeどらやきの中身は何餡？
など子ども目線ならではの面白い質問から、大人もびっくりするような鋭い質問まで様々でした。児童の皆さんの質問に答えながら、説明する私たちも勉強になる良い機会となりました。

ちょうど調理中の食堂へ。「おなかすいた～！」とかわいい声が。

小学生の工場見学を受け入れるのは初めてのことなので、不安はありましたが、子供たちが楽しんでいる様子が見られて大変やりがいを感じました。
児童の皆さんにとっても、今回の社会科見学を通して、地域とのつながりや働くことへの興味関心、将来の自分の仕事について考えるきっかけになればうれしいです。
今後とも地域との交流を通して、足利の未来を支える子供たちを支援していきます。

ありがとうございました！
では、また次回！