こんにちは。AeroEdgeのコーポレート本部 広報担当Tからお送りします。
早いもので2024年を迎えました。2023年は皆様にとってどんな一年でしたでしょうか?
AeroEdgeでは2023年7月に上場し、同年はメディア掲載件数が30件以上と、有難いことにたくさんの方にご注目頂きました。
特に、足利市の広報「あしかがみ」にCIO徳永のCIO補佐官としての活躍を取り上げて頂いたり、富田小学校の皆様に見学に来ていただいたり、日頃より地域の皆様に支えていただいていることを実感しました。
12月には、一部のお取引先様にはなってしまいますが、グリーティングカードをお送りして一年の感謝をお伝えいたしました。
中心には現在のAeroEdgeのメイン事業である航空機エンジンが、エンジンの左上には次世代モビリティのeVTOLが配置されています。また講演等でもお伝えしていますが、航空機産業では必達であるカーボンニュートラルへの取り組みが、ボタニカルなデザインと「Towards Sustainability」で象徴されています。
とても素敵なカードに仕上がったのですが、なんとAeroEdgeの社員がデザインしています!このほかにも有志でデザインを募り、計4つのデザイン案から社内投票で決まりました。
さて、2024年は「辰年」です。辰年は十二支のうち唯一の想像上の生物で、物事が動く変革の年ともいわれています。これまで、東京オリンピックの開催やアップル社が最初に製作したマイクロコンピュータApple Ⅰが発売された年でもあります。今年は、パリオリンピックや日本で新紙幣の発行などが予定されていますね。
AeroEdgeでは新工場の稼働が予定されており、現在携わっている航空機エンジンLEAP以外の、航空機エンジン部品製造を行う計画です。
昨年9月の着工後、安全に工事が進んでいます。いよいよ柱が立ち始め、少しずつ形になってきました。
2024年、AeroEdgeも広報Tも、変革を楽しみ、挑戦を続けてまいります!本年もAeroEdgeをどうぞよろしくお願いいたします。
では、また次回!