こんにちは。AeroEdgeのコーポレート本部 広報担当 Tからお送りします。

早いものでゴールデンウィークが終わってしまいました。皆様どのように過ごされたでしょうか？
Tは太陽をたくさん浴びながら、のんびりバーベキューを楽しみました。

さて、少し前の話ですが4月1日、新規学卒者むけ新入社員歓迎セレモニーを開催しました。
昨年度から新卒採用がスタートし、ありがたいことに2年目の今春は上場の効果もあり新卒新入社員数が大幅増加！なんと6名の新入社員が、新社会人としてのスタートにAeroEgeを選んでくださいました。
そんな期待に応えたい！と思い今年は入社式と新入社員研修を大幅に改善しました。

今回のブログでは、まずは新入社員歓迎セレモニーについてご紹介します！

これまでは会議室で、新入社員と役員、関係部署より数名が集まりささやかな入社式を行っていましたが、今年は社員食堂CANVASで従業員参加型のセレモニーにパワーアップ！
朝イチの時間帯でしたが、集まった従業員はなんと80名！「多くの従業員の笑顔や拍手で、新入社員の皆さんを温かく迎え入れたいと思い企画しました」と開催を主導した人事広報部Iさんが教えてくださいました。
「新入社員研修の一部では各部署で受け入れて頂く計画もあったので、新入社員の顔と名前をできるだけたくさんの従業員にお知らせしたいと考えていました」と、同じく開催を主導した人事広報部Nさん。
新入社員の皆様は緊張が増してしまったかもしれませんが、この狙い通り、これまでよりも多くの従業員が新入社員の顔と名前を覚えるきっかけになったと、参加したTも感じています。

一方で、変化点には苦労がつきものです。「これまで決められた形式がないだけに、服装や参加者など基本的なことから議論を重ねました。一般的な形式を踏襲するか、よりAeroEdgeらしさを出した形式にするか、方向性はすごく悩みました」とNさん。
役員は講演などで「AeroEdgeは比較的新しい会社のため、その風土は従業員が自ら作り上げている」とお話しすることがありますが、まさに入社式もその一つです。
イベントの名前を「入社式」から「新入社員歓迎セレモニー」に変更したのも、新入社員を従業員みんなで歓迎したいという気持ちから変更しました。
一つの企業として格式のあるものにしつつも、AeroEdgeらしさのある、素敵な式典だったのではないでしょうか。

CANVASはセレモニー仕様にレイアウト変更しました

また今年は上場後初の入社式ということもあり、下野新聞様が取材してくださいました！翌日の紙面には、県内有数の企業様と恐縮ながら肩を並べて、写真付きで掲載して頂きました。
このように注目して頂けることで、新入社員も親御様やご親戚にお知らせすることができますし、AeroEdgeがどのような会社なのか、地域の方にお伝えすることができますので、本当に嬉しい限りですね。
ご取材、ありがとうございました。

来年も、AeroEdgeらしい歓迎セレモニーで新しいメンバーとお会いするのが本当に楽しみです！

役員と新入社員の集合写真！

では、また次回！