こんにちは。以前プレスリリースでお知らせしたとおり、Safran Aircraft Engines のSupplier Performance Award 2022 を受賞しました。
8 月30 日に足利市にあるCOCO FARM&WINERY にて、多くのお客様とメディアの皆様をお迎えし、授与式を
開催いたしました。
AeroEdge（エアロエッジ）として大変大きなイベントでしたが、実は社内で発足した７名のプロジェクトメンバーと、当日会場や社内でお手伝い頂いた8 名の、合計15 名により運営されました。
今回はプロジェクトチームのT から、2 部編成の前半として授与式の裏側をご紹介します！

▼プロジェクトチーム発足！
AeroEdge は適切な内製化が文化になっています。そのため今回も外部のイベント会社様へ発注するのではなくプロジェクトチームを発足しました。
プロジェクトチームは6 月末にキックオフし、二つの目的をベースに進めていきました。
① お客様だけではなく、従業員も受賞を喜べるイベントにする
② 「足利」をテーマにしたイベントにする
まずは会場選びに頭を悩ませましたが、足利での開催は必須であること、美味しいお料理、お飲み物の提供ができる点を考慮し、社内イベントでもお世話になっている、COCO FARM&WINERY 様にお願いすることに決定しました。

テラスから望む雄大な葡萄畑は、登ってみると驚くほどの急斜面です

とても美味しいお料理のご提供ありがとうございました！

▼何に対しても挑戦してみる
イベント運営には様々なアイテムの制作が必要でしたが、ここでも内製化が多く見受けられました。
受付に欠かせないウェルカムボード、皆様の左胸につけて頂いた名札、進行のすべてを記載したシナリオ、AeroEdge にとってメモリアルな写真の掲示、お帰りの時にお持ちいただくお土産、会場内の掲示、司会やスピーチの通訳、YouTube 限定配信、なんと司会そのものまで！
プロジェクトチームやサポートメンバーを含め全員が初めてのイベントでしたが、各自の得意分野やスキルを丁寧に確認し、自由な発想を最大限生かし、いわゆる分野外のことに対しても臆せず挑戦していました。

受付に掲示したウェルカムボード（Bienvenue：仏語で「ようこそ」）。足利市の花「藤」がモチーフ。

縁起の良い“扇”と“束ね熨斗”をモチーフにしたAeroEdge カラーの名札

日仏国旗とメモリアルな写真を掲示

プロジェクトメンバーによる司会も「プロのよう」と大好評！

AeroEdge（エアロエッジ）の経営理念は「ゼロからイチを創る」（通称ゼロイチ）ですが、まさに未経験のイベ
ントをゼロから成し遂げる、大きなゼロイチ活動だったと実感しています。

後日公開の#2 では、
① お土産の中身を大公開！
② どうやって従業員にも受賞を喜んでもらおう
の2 本立てでお送りします。

では、また次回！