AeroEdge 株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は代表取締役社長 兼 執行役員CEO 森西 淳がDBJ iHub オンラインシンポジウムで講演したことをお知らせします。
DBJ iHub オンラインシンポジウムは1 月18 日(水)に日本政策投資銀行と日本経済研究所の主催でオンラインで開催されました。「ものづくりとしての空飛ぶクルマ -空飛ぶクルマの産業創造-」をテーマに、企業や経済産業省などが講演を行いました。最大639 名の接続があり、新しい産業への関心の高さが伺えました。
AeroEdge は航空機エンジンの部品製造で磨き上げた技術力と高度な品質保証力をいかし、eVTOL 産業向けにも部品を製造をしていますが、その過程で見えてきた新しい産業ならではの課題や、それらをどのようにお客様と解決していくかについて、実体験に基づく事例や知見を紹介いたしました。またAeroEdge が次世代モビリティの領域で目指していく姿についてもご案内いたしました。
新しい産業であるeVTOL にも弊社の強みである技術提案力を生かし、産業の発展に微力ながら貢献してまいります。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016 年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines 社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdge は製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/