AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、2019年9月5日付日刊総合経済紙、フジサンケイビジネスアイの「町工場のベンチャー支援進む」という記事の中で掲載されました。
中小企業が自社の経営資源や技術開発のノウハウを活かし、ものづくりベンチャーを支援するサービスが広がっているという記事の中で、AeroEdgeが新潟エアロスペースへの蛍光浸透探傷検査の立ち上げ支援において、その一端を担っていることが紹介されています。
AeroEdgeは、非破壊検査に関する経験や知識を活かし、今後も航空機産業の分野に挑戦する中小企業を支援していきたいと考えています。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。https://aeroedge.co.jp/