【№024】規格外トマトのゆくえ

こんにちは。AeroEdge コーポレート本部 広報担当Tからお送りします。


1月31日にリリースした、“AeroEdge(エアロエッジ)はJA足利と連携し食品ロス削減活動を推進しています”では、規格外トマトの購入による食品ロス削減活動についてお知らせしました。
このたくさんのトマト🍅たちはその後どうなったのか、をお知らせします!


AeroEdgeには社員食堂CANVASがあり、全国で給食の受託運営を行う会社さまに、お昼ご飯の提供をお願いしています。今回購入したトマトもご協力をお願いし、美味しいごはんへと調理してくださっています。
余談ですが、CANVASのメニューは野菜たっぷり、白米の量も“少なめ・並・大盛り”から指定可能で、野菜と白米が大好きな筆者にとって毎日の楽しみです。

ある日のメニューは、定番冷やしトマト🍅

小鉢メニューとして登場

 

またある日は、シーフードカレー🦐

筆者のある日の昼食

 

またある日の献立表では、ナポリタンに🍝

この日は在宅勤務のため食べられず😢

 

非常にたくさんのメニューに利用されています!

そしてみなさま、献立表や小鉢に添えられたトマトマークにお気づきでしょうか?食堂を利用する社員に積極的に手に取ってもらえるよう、経営管理部が主導となり、この活動で購入したトマトが含まれる献立にはマークが付けられています。

農林水産省によると、食品ロスは事業活動に伴って発生する「事業系フードロス」と家庭から発生する「家庭系フードロス」に大別され、それぞれ全体の53%と47%を占めています。つまり社員食堂などでもこういった廃棄を減らす意識をもつ必要があるのです。

ご飯をつくる過程でも、消費する過程でもロスができるかぎり少なくなるよう、個人の体調に合わせてお腹いっぱい貢献したいですね。
今日のお昼ごはんもたくさん食べるぞ~!


では、また次回!

 

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