【№030】CIO徳永が足利市の広報紙「あしかがみ」に2回目の登場!

こんにちは。AeroEdgeのコーポレート本部 広報担当Tからお送りします。
2022年7月のプレスリリースで、当社のCIO徳永さんが足利市CIO補佐官に就任したことをお知らせしてからあっという間に1年が経ちました。
そしてこの度、就任1周年を記念して足利市の広報紙「あしかがみ 8月号」にて特集を組んでいただきました!
2022年9月号にも登場させて頂いたので、今回で2回目の登場です。
このブログでは撮影の様子や、1年間の軌跡を簡単にご紹介したいと思います。

徳永さんは早川足利市長を本部長、塚原副市長を副本部長兼CIO、須藤教育長を副本部長とした「足利市デジタル戦略推進本部」のCIO補佐官として、足利市のDX推進をサポートしてきました。
2022年12月には「足利市オンライン申請システム」が、2023年3月には「かんたん窓口システム」が開始され、「行かなくてもいい」「書かない」「待たせない」「分かりやすい」窓口の実現に向けて動き出しました。
また2023年6月9日のニュースリリースの通り、足利市教育DX推進に関する連携協定を「足利市」、「デロイト トーマツ コンサルティング合同会社」「足利大学」「AeroEdge」の4者で締結するなど、様々な面でのDXが推進されています。

撮影は、すっかり行き慣れた足利市役所で行われました。当日は日頃より一緒に活動しているデジタル戦略課、行政管理課の皆さんによるインタビュー形式で行われました。直接的に業務にかかわる話だけではなく、1年進めてきた所感やこれからの展望など、多様な視点でのインタビューが実施されました。

足利市役所内の会議室でインタビューを受けるCIO徳永

いつもと異なる環境にやや緊張ぎみの様子

インタビュー終了後は、業務終了後の市役所窓口での写真撮影が行われました。かんたん窓口の説明風景や市役所前での撮影など、照れながらも素敵な写真が掲載されています!

足利市のかんたん窓口システムを説明する徳永

AeroEdgeでは、タービンブレードの製造に必要なトラベラーのデジタル化(通称:Edge Traveler)や、生産状況の見える化、各種指標のデータ活用などデジタル技術を活用したスマートファクトリーの構築を推進しています。徳永さんはITビジネス部員をはじめとする従業員とこれらの取組を推進していますが、こうしたDXへの取組や考え方が、少しでもより良い足利市づくりのお役に立てていると嬉しいですね。

では、また次回!

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