【№031】花火大会のそのあと

AeroEdgeがある栃木県足利市は、大正10年(1921年)1月1日に市制施行され、市の中心部に位置する国宝 鑁阿寺は鎌倉時代の1197年に建立されるなど、とても歴史のある街です。
毎年8月第1週土曜日に開催される足利市花火大会もその一つです。今年は第107回が開催され、創始120年を迎える県内最古の花火大会です。今年は2万発の花火が打ちあがり、主催者発表によると45万人が来場しました。(なんと足利市の人口の約3倍!)

足利花火大会の翌朝、地域の方々による清掃活動が行われました。AeroEdgeからも会社を代表し、経営管理部から2名が参加しました。ありがとうございます!

地域の方と一緒に清掃活動をするAeroEdge従業員

 

花火大会には分別廃棄可能なごみ捨てスペースが設けられていましたが、多くの人が集まると意外と落ちてしまうものですね。
地域で活動する企業として、足利が盛り上がるイベントが開催されることも大変嬉しいですが、このような活動があるからこそ、日頃の美しい渡良瀬川河川敷があることも知って頂けると嬉しいですね。

AeroEdgeでは、織姫神社での清掃活動や、献血バスの受け入れ、また地域の活動に参加したことをきっかけに実現した近隣小学校の見学受入など、地域の皆様との交流の機会も増えてきました。
広報としてはAeroEdgeがどんな会社か、どんなワクワクするものづくりをしているのか、少しでも知って頂く機会が増えると良いな、と思っています。

では、また次回!

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