【№051】パワーアップした新卒新入社員研修!-足利探訪編-

こんにちは。AeroEdgeの広報担当Tからお送りします。
5月から掲載している、パワーアップした新卒新入社員イベントシリーズも、ついに!ついに!最終話です!
これまで、下記5つをご紹介していました。

【№042】パワーアップした入社式、改め、新卒新入社員歓迎セレモニー!
【№044】パワーアップした新卒新入社員研修!―キャリアデザイン編―
【№046】パワーアップした新卒新入社員研修!-社外研修編-
【№047】パワーアップした新卒新入社員研修!-コミュニケーション編-
【№049】パワーアップした新卒新入社員研修!-こころみ学園ボランティア編-

迎える最終話では、「パワーアップした新卒新入社員研修!-足利歴史探訪編-」をご紹介します。

花火大会のブログなどでもご紹介のとおり、国宝 鑁阿寺(ばんなじ)や足利学校を有する足利市は大変歴史の古い町です。
源義家(八幡太郎義家)の孫、義康が足利氏を名乗りこの地を治めたことが始まりです。室町幕府の初代征夷大将軍である足利尊氏は義康から数えて8代目となり、市内には足利氏ゆかりの場所が多くみられます。
しかし、Tのように日本史に疎い場合には知らないことも多く、新卒新入社員も地元出身であっても意外に学ぶ機会は少ないようです。そこで、足利を拠点として事業を営んでいる当社の社員には、もっと地元のことを知り愛着を持ってもらいたい、社会人としての教養も高めてもらいたいということで、研修の中で足利歴史探訪を実施しました。

足利歴史探訪では、鑁阿寺、足利学校、下野國一社八幡宮、樺崎八幡宮などを訪問しました。
足利学校は、日本で最も古い学校として知られています。その創建については諸説ありますが、平安時代初期(もしくは鎌倉時代)に創設されたといわれています。1530年頃には学生数は3000人と記録され、儒学や易学、兵学、医学などを教えていたといわれています。
そんな足利学校の歴史を学ぶとともに、学び舎にて漢字検定にも挑戦しました。研修担当のIさんは、「足利学校で漢字の勉強をしている新入社員の姿は、凛々しく厳かな雰囲気を感じました」と感想を述べていました。
また、新入社員のIさんは「施設を見学したことはあっても、教科書に出てくるような歴史上の人物が関わっていることを知り、足利の歴史の重みを感じることができました」と教えてくれました。

学び舎で漢字検定に挑戦!

 

なお、研修にあたり、歴史研究家W様(生保会社市場振興部長)にサポートして頂きました。ありがとうございました!

AeroEdgeは、社長の森西が地元足利の老舗企業である菊地歯車からスピンアウトして設立されました。設立以降、地元の両毛地区はもちろんのこと、日本中、世界中から、AeroEdgeの成長を目指して足利に集まってきています。
また、その成長で得られた知見を”足利市CIO補佐官”として還元し、より良い足利市作りのお手伝いをしています。
AeroEdgeはまだ10年の会社ですが、足利と同じように歴史と意義のある会社になっていきたいですね。

では、また次回!

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